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床や階段のきしみ |
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床のきしみは床を支えている梁や根太などの構造材の不足です。階段の場合は階段を構成している木が乾燥し、木と木の間にすき間ができたからです。
床のきしみは梁や根太の断面積不足か、根太間隔のあき過ぎによります。2階の床材の下は根太、梁と続き2階の床材を支えます。1階の床材の下は根太、大引き、床束、束石、地面と続き、1階の床を支えています。いずれも床材を取り払ってから補修工事に入ります。2階の床のきしみは根太の場合は前述のように根太の本数を増やし、梁が小さい断面積で問題ならば添梁や添木をしてボルトで締め付けます。1階の床の場合は、単なる床のきしみは2階と同様、根太の本数を増やします。床束の下部を点検し腐りや白アリの害があれば床束を取り替え、白アリの駆除をします。これは床をめくらないで床下点検口から床下に入り見つけることができます。
階段は、階段の踏板(ふみいた…段板)、蹴込板(けこみいた…踏板と踏板の間にたてにはめる板)、これらの板を受けている側桁(木造階段の踏板、蹴込板を支える斜め材)、裏板からできています。きしみは木が乾燥するか、踏板や蹴込板を支えている側桁の溝にすき間ができてでる音で、そこに木片や楔(くさび)を差し込みます。
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